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祝イチロー選手日米4000安打達成の件












http://www.ichiro4000.jp/

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00994/v00063/v0000000000000009965/



イチロー4000本、その語録に見る天才のたゆまぬ努力

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130823-00000001-scn-spo


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21日(日本時間22日)ニューヨークヤンキースのイチロー選手が対ブルージェイズ戦で1回左前打を放ち、日米通算4000本安打の偉業を成し遂げた。
イチローはここまで日本で1278本、メジャーで2722本の安打を放ち、2004年にはMLB記録となるシーズン最多の262安打を記録、また2001年から2010年までは連続200安打と素晴らしい記録を打ち立ててきたが、ここにまた一つの勲章が加わった。
21日(日本時間22日)ニューヨークヤンキースのイチロー選手が対ブルージェイズ戦で1回左前打を放ち、日米通算4000本安打の偉業を成し遂げた。
イチローはここまで日本で1278本、メジャーで2722本の安打を放ち、2004年にはMLB記録となるシーズン最多の262安打を記録、また2001年から2010年までは連続200安打と素晴らしい記録を打ち立ててきたが、ここにまた一つの勲章が加わった。

日米通算という数字について、ピートローズやタイカップの記録と並べることに異論を唱える向きはあるものの、米メディアはこぞってイチローの記録を称えている。
イチロー自身が
「全く予期していなかった」
と語っていた1塁上に集まってのチームメイトの祝福も、彼が今まで築き上げてきたことへのリスペクトに他ならない。

かつて2004年に通算2000本安打を達成した時に
「今日のことは日付が変わるまでには終わりたいと思います。次の目標は次のヒットです」
と冷静に語ったイチローも、常勝軍団ヤンキースでのこの日の祝福にはさすがに
「あんな風にみんなが喜んでくれると思わなかったので半泣きになった」
と告白している。

「僕は天才ではありません。(中略)自分がどうしてヒットを打てるか説明できるからです。」
と話したのは2年目のシーズン終了後。
1年目のシーズンで新人王とMVPという記録(メジャー2人目)を達成したが、2年目のジンクスを聞かれての発言。
そして2004年10月1日、シーズン最多安打記録を達成した時に、今も語られる名言が生まれている。

「小さいことを積み上げることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」

厳しいメジャーという環境の中で、小さなことの積み上げは決して簡単なことではない。
イチローの素晴らしさはその体調管理の見事さ。
チームメイトのジ―ターも絶賛するように、彼は過去大きなケガで離脱したことがない。
故障者リストに入ったのもWBCの影響があった2009年の開幕時のみ。
自身は自らを天才ではないと話しているが、素晴らしい才能を持つ選手が努力を続けた結果こそがこの記録であり、努力の継続こそが彼の才能とも言えるだろう。

また特筆しなければならないのは、彼の現在の立場について。自ら最高のトレーニングをしていると公言する彼にとって今のヤンキースでの立場は想像以上に難しいものに思える。
常に最高の準備をして試合に臨む彼にとって、出場の保証のない今の地位で、ベストの状態を保ち続けることは精神的にも肉体的にもハードなもの。

「4000本は試合に出たくて出たくて仕方のない状態で打った」
と初ヒットを打った時との違いを聞かれて答えたイチロー。
すでに天才イチローは余韻から醒め、次の打席を思い描いているに違いない。







イチロー4000安打 偉業支えた「振り子打法」 フォーム改造、衰えカバー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130823-00000079-san-base

イチローは代名詞の「振り子打法」を駆使し、大リーグ史上初の10年連続200安打など、幾多の大記録を打ち立ててきた。
オリックス時代からフォームを分析してきた中京大スポーツ科学部の湯浅景元教授は、
「打撃の衰えをフォームの改造でカバーしてきた」
と指摘する。

球界屈指の安打製造器と呼ばれるイチローだが、意外にも「体力テストをすると、スピードも筋力も平均の選手」だという。
だからこそ「振り子打法」に安打量産の秘密があり、年齢や状況に応じて微妙にその形を変えてきた。

オリックス時代の上げた右足を左右に振るスタイルから、上下に振る打法に変化したのは渡米2年目ごろ。
大リーグではボールが速く打者の手元で微妙に変化させる投手も多く、湯浅教授は
「短い時間でタイミングを合わせるため」
と分析する。
5年ほど前からは、上半身全体を大きくねじらないようになった。
中堅方向から見るとテークバックしたときに背番号が見えなくなったのはそのためだ。

湯浅教授によれば、160キロ近かったスイング速度が155キロを切るなど、イチローにも衰えはみえているという。
近年は上半身のねじりを少なくし、左足1本で立つ時間も短くすることで下半身の衰えによる体全体のブレを減らす。
一方で肩甲骨や鎖骨付近だけを動かし、これまで同様の回転力を生み出している。

こうした変化でメジャー12年間での安打数は年間1・4%程度の減少にとどめてきた。年間2桁の割合で落ちる選手もいることを考えればこれも驚異的。
「40歳を超えてもトップレベルで続けられる可能性はある」(湯浅教授)
というのもうなずける。



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イチローのユニホームが殿堂へ=日米4000安打で―米大リーグ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130823-00000027-jij-spo

時事通信 8月23日(金)9時42分配信

【ニューヨーク時事】
日米通算4000安打を達成した米大リーグ、ヤンキースのイチロー外野手のユニホームが、ニューヨーク州クーパーズタウンにある米野球殿堂博物館に寄贈されることになった。
球団広報が22日、明らかにした。
イチローは21日のブルージェイズ戦の一回に左前打を放ち、日米通算4000安打を記録した。



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イチロー日米通算4000安打の記録的価値 米野球殿堂の見解は…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130823-00000077-spnannex-base


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◇ア・リーグ ヤンキース4―2ブルージェイズ(2013年8月21日 ニューヨーク)

イチローの日米通算4000安打の記録的価値を、クーパーズタウンにある米野球殿堂はどう見ているのか。
コミュニケーション&エジュケーション担当部長として球団や選手と寄贈品の交渉に当たっているブラッド・ホーン氏が見解を語った。

日本でのキャリアを合わせた数字とはいえ、4000本の安打を打つのは凄いこと。
我々も画期的な出来事として、ヤンキースに記念品の寄付をお願いしている。

歴史的に見てイチローの凄さはパワー全盛の時代にシーズン200安打を繰り返し、安打を量産したこと。
タイ・カッブはみんながイチローのようなプレースタイルだった時代に足で内野安打を稼ぎ、内野手の頭を越す打球で安打を積み上げた。
イチローの存在は現代野球では稀有(けう)な存在で、もし100年前にプレーしていたら、カッブと壮絶な戦いを繰り広げたと思う。

ただ、我々は今回の偉業をカッブ、ピート・ローズに続く「3人目」とは見なしていない。
NPBの数字がMLBの数字と同等と誰かが認定したわけではないからだ。
それなら、ニグロ(黒人)リーグやマイナーの数字はどうなるのか。
だから、我々は今、プロの打者の安打数として、誰が4000本に到達しているかリサーチしている。
具体的にはハンク・アーロンは3771安打だが、マイナーを含めると4095安打になる。スタン・ミュージアルは3630安打だが、マイナーを入れると、4001本になる。

それでも4000本に届いたのは10人いるかどうか。
長い歴史を見ても、イチローがベスト・ヒッターの一人であることは間違いない。







川崎「息子に自慢」“師匠”イチロー4000本の興奮語る

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130823-00000033-dal-spo

ブルージェイズの川崎宗則内野手が22日(日本時間23日)、前日の試合でヤンキース・イチロー外野手が日米通算4千本安打達成した時の感動を語った。

“師匠”イチローが打ち立てた金字塔。
その瞬間は二塁の守備位置にいた。

「いやあ、鳥肌が立ちましたよ、昨日は。その場にいれた、しかも守ってた。しかも4000本目のボールに日本人で最初に触った。同じボールだけど、ぜんぜん違うボールのような感じがした。なんか、ズシッと、思いがね。だからボールをこすって自分の体に塗りまくりました」

イチローが次打者のパスボールで二塁に進むと、すかさず近寄り声を掛けた。

「本当にありがとうございます!鳥肌立ってすごい幸せです!」

祝福の言葉ではなく、感謝の言葉。
その理由はこうだ。

「イチローさんを追いかけてきてね、この世界に入ってね、こっちの野球の素晴らしさとか、いろんなことを経験している。日本では考えなかったようなことも考えるようになり、英語やスパニッシュ(スペイン語)をしゃべるようになった。そういう野球を知ったのはイチローさんを追いかけてきたからなんです。感謝したい」

16日に第1子となる男の子が誕生した。
父親になったばかりの元気者は
「僕は息子に自慢します。父ちゃんはねえ、イチローさんの4000本のとき、セカンドを守っていたんだぞって、息子に言いたいと思います」
と話した。



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2072分の42。イチロー流、ケガをしないための「極意」

http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2013/08/23/207040/


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日本で1278本。
メジャーで2722本。

現地時間8月21日、イチローが日米通算4000安打を放った。

横っ飛びしたサードの横を抜けて、レフト前に到達する鋭い打球。
いつものように表情を変えることなく一塁に到達したイチローは、ダグアウトを飛び出してきたヤンキースの仲間たちの笑顔を見て、ようやく微笑んだ。
試合終了の直後、ダグアウトでNHKのインタビューに答えたイチローは、したたる汗と笑顔を輝かせながら、こう話した。

「実際、(4000本目の)ヒットを打ってみて、あんなふうにチームメイトやみんなが、ファンの人たちも含めて、喜んでくれるということは、まったく想像していなかったので、ちょっと半泣きになりましたし、特別な瞬間をまた作ってもらったなという思いですね。結局、4000という区切りのいい数字ですけど、特別な瞬間というのは自分の記録が作るものではなくて、自分以外の周りの人たちが作ってくれるものだというふうに強く感じました」

4000本安打――単純に考えて、200安打を20年続けなければ届かない数字である。
シーズン210本のヒットを放ったプロ3年目の1994年、レギュラーに定着してから20年目が終わらないうちに、4000本に届いてしまったのだから、驚異的なペースで成し遂げられた数字である。

思えばメジャーにやってきた2001年。

日本で7年も続けて首位打者を獲得したイチローとはいえ、日本で打った数の倍以上のヒットをメジャーで打つなんて、想像することもできなかった。
イチローの前に日本でもっともヒットを打ったバッターは、3085本の張本勲。
アメリカでは今もなお、もっともヒットをたくさん打ったのは4256本のピート・ローズ。
日米通算とはいえ、4000本のヒットを打った彼よりも上にいるのはローズと、4191本のタイ・カッブのふたりだけということになる。

なぜここまでの数のヒットを打てたのか。

もちろん、野球選手として、走攻守、すべての分野で突出したレベルのプレイヤーであり続けたからに他ならない。

しかし、それだけでは20年で4000安打は打てない。

もっとも重要なことは、イチローが20年の間、試合に出続けたということである。
とりわけ、メジャーに来てからのイチローは、チームが休養を目的とした休みを取らせる以外、ほとんど欠場していない。
イチロー自身の体調が理由で試合に出なかったのは、2009年、第2回WBCの直後に胃潰瘍で8試合、ふくらはぎを痛めて8試合欠場したくらいだ。
以下は、メジャーに移籍してからのイチローが欠場した試合数だ。

 2001年 5試合
 2002年 5試合
 2003年 3試合
 2004年 1試合
 2005年 0試合(フル出場)
 2006年 1試合
 2007年 1試合
 2008年 0試合(フル出場)
 2009年 16試合
 2010年 0試合(フル出場)
 2011年 1試合
 2012年 2試合(マリナーズ、ヤンキースで計164試合)
 2013年 7試合。

4000本を達成するまでに、チームが戦った試合は2072試合。
うちイチローが出場した試合は、2030試合。
13年間での欠場はわずか、42試合しかない。

イチローはなぜ、ケガをしないのか。

今年の8月はじめのことだった。

サンディエゴのペトコパークにイチローがやってきた。
今シーズン、ヤンキースのサンディエゴ遠征はこの3連戦だけで、イチローにとっても、もちろん今年初めてのペトコパークということになる。

その試合前。

イチローが外野でノックを受けていた。
セカンドベースの付近から、外野手に対して軽めのノックを打つ。
それを、イチローを含めた4人の外野手が順番に受けていた。
近距離から、イージーな打球を打っていたのは、久しぶりのペトコパークの芝目に慣れるためだった。

イチローは相変わらず、身のこなしが軽い。

後ろの打球は軽やかに追い、前の打球には激しくチャージする。
捕ったら、低い弾道のボールをセカンドベース付近まで返すのだが、ノーバウンドで送球しているのはイチローだけだ。
まもなく40歳になろうかという年齢は動きを見る限り、到底、イメージできない。

何本かのノックを打った後、突然、ノッカーがイチローの前方、やや左側にフワッとした打球を上げた。

予想もしない位置への打球に、イチローが体を急旋回させる。

その時だった。

スパイクではなくアップシューズを履いていたイチローが、濡れていた芝に足を滑らせた。
ヒザにダメージを受けたか、太ももの内側を伸ばしたか、いずれにしても足を痛めたのではないかというような滑らせ方だった。

しかし、イチローはケロッとしている。

我慢しているのかとも思ったが、そうでもなさそうだ。
実際、本人も何のことだという顔をして、大丈夫だと笑っていた。

あんなアクシデントが起こっても、イチローはケガをしない。

思い当たったのは、そのアクシデントの、ほんの15分前のイチローだ。

ヤンキースの選手たちが、試合前の練習を行なうためにダグアウトから出てくる。
イチローも軽快な足取りで三塁側のファウルグラウンドに駆け出すと、すぐさま芝の上に座り込む。

イチローのストレッチが始まる。
ゴロンと寝転がって、毎日、同じメニューのストレッチを繰り返す。
そのストレッチが、あまりにも美しくて、改めて驚かされた。

まず、想像を超える柔軟性。

そして、ひとつひとつの動きの正確さ。

さらに、あり得ないほどの左右対称。

他の選手と比較してみれば、よくわかる。
たとえばロビンソン・カノやマリアーノ・リベラは、それなりに丁寧なストレッチをしている。
それでもしゃべりながらだったり、右をやって左をやらない、といったこともある。
みんなが移動すれば、そのタイミングで彼らも一緒に移動する。
しかしイチローだけは、他の選手が周りにいなくなってもストレッチを続ける。
自分の決めたメニューが終わるまで、周りに流されることなく、最後までストレッチを続ける。
そこに妥協はない。
だからケガをしそうなアクシデントがあっても、体が十分、動いてくれるし、ケガを防いでくれるのだ。

こんなこともあった。

あれは、2007年の夏の出来事だ。

マリナーズでプレイしていたイチローは、オークランドであるハプニングに出くわした。

ノーアウト満塁で、イチローはセカンドランナーだった。続くバッターの打球が左中間を割る。
三塁ランナーに続いて、二塁からイチローもホームイン、さらに3人目のランナーもホームへ突っ込んだ。

しかし、その送球をキャッチャーが捕り損ねる。

ボールは一塁側のマリナーズのダッグアウト前へと転がっていった。

そこには、ホームインしたばかりのイチローが歩いていた。

背後から足元に転がってきたボールに、イチローは気づかなかった。
そのイチローの背中を、カバーリングに走ってきた相手のピッチャーが突き飛ばしたのである。
そのとき、イチローの体は一瞬、宙に浮いたように見えた。
イチローにしてみれば、死角から飛び込んできた相手に、よもや突き飛ばされるとは思いもよらなかったはずだ。
首を痛めてもおかしくなかったし、よろめいて足をくじいても不思議ではなかった。
しかし、試合後のイチローは平然とこう言った。

「あの時も僕は力を抜いていますから、突き飛ばされてもフワッて感じでした。ドーンって感じはしないですよ。いつも力を抜いていますから、それがいいんですよね。何かあった時のために、常に力を抜いていようと思ってるんです。もちろんあんなケースは予測できないけど、普段からそういうクセをつけておかないと、それをしたいときにできるわけではありませんからね」

日常から、力を抜いて暮らしている。
街でも、イチローは力を抜いて歩いているというのだ。
そんな高い意識が、いざというとき、肉体を守ってくれる。
イチローが以前、SPORTIVAのインタビューに答えて、こう話していたことがあった。

「赤ちゃんがマンションの何階からか落ちて、それでも軽症だったという話を聞いたんです。そういうところにヒントがあるんですよね。赤ちゃんは力の入れようがないけど、大人は落ちたくないとか、ケガをしたくないって、グッと力を入れてしまうじゃないですか。硬いものに対して、硬くなって防御しようという本能が生まれるんだと思いますけど、結局はそれでみんなケガをしてしまう。だから、赤ちゃんみたいに力を抜いていられればと思ったんです。あの話は、僕に大きなヒントを与えてくれたということですね(笑)」

メジャーでプレイしていれば、グラウンドの上だけではなく、プライベートでも思わぬことが起こる。
イチローにも、アクシデントは何度も襲いかかった。
そんなとき、心と体と両方に備えがあるかどうかで、そのケガが試合に出られないほどの大事になってしまうかどうかが決まる。

イチローはケガをしないのではない。
ケガで試合に出られないことがないというだけなのだ。

シーズン中も、体のどこかが痛いとか、擦り傷が膿(う)んだり、青あざがいつまでも消えないなどというのは、決して珍しいことではない。
それでも彼は痛いことをおくびにも出さず、平気な顔で試合に出ている。
心にも体にも備えがあるおかげで、ケガが大事にならずに済んでいるからだ。
 
そしてイチローは、余力を残したまま、4000本という節目を走り抜けた。
50歳まで現役とか5000本のヒットとか、そんな未来もイチローにかかればあり得ない話ではない――。









日米通算4000安打達成。イチローが貫いた「異常の中の日常」

http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2013/08/22/4000/


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現地時間8月21日のブルージェイズ戦の第1打席でヒットを放ち日米通算4000安打を達成したイチロー


2013.08.22

現地時間8月21日のブルージェイズ戦でヤンキースのイチローが日米通算4000安打を達成した。

日本で7年連続首位打者、通算1278安打の実績を引っ提げ、メジャー挑戦を果たしたのが2001年。
開幕戦となった4月2日(現地時間)のアスレチックとの試合でメジャー初安打をマークすると、その年、242安打を放ち首位打者(.350)を獲得。
以後、シーズン200安打を10年連続で達成。
その都度、「200」という数字が近づくと日米の報道陣が大挙して押し寄せ、イチローを取り囲んだ。

2004年にシーズン最多安打を記録した時もそうだった。
ジョージ・シスラーの持つ257安打に近づくにつれて周囲の騒ぎは大きくなり、報道陣の数が増える。
イチローが大切にするルーティン。
いつもと同じように野球に集中する環境は奪われていった。
だが、そんな中でも、いつも彼は平然と歴史を塗り替えてきた。

ところが、今回だけはいつもと違った。
種類も違えば、質も違う。
「4000」というカウントダウンが始まったと同時に起こった大喧騒。
イチローをしても経験をしたことのない騒動、混乱は余計に野球に集中する環境を奪ったと言っていい。

8月5日。イチローは通算4000安打に残り14本と迫っていたが、MLB機構はこの日、禁止薬物の所持、使用で13選手に出場停止処分を科した。
その中、211試合の出場停止処分を科されたアレックス・ロドリゲスだけが異議申し立てをし、今季初めてチームに復帰した。
ロドリゲス騒動の始まりだった。

以降、機構とロドリゲスとヤンキースの三者は、それぞれが自分たちの正当性を主張し、次から次へと相手に不利となる証拠を持ち出し、醜い場外論争はまさに泥試合の様相を呈している。
日本のファンには理解しがたいスキャンダル論争に米メディアも乗っかる。
シーズンも佳境に差し掛かったこの時期に、ニューヨークのメディアなどはペナント争いそっちのけの大騒ぎとなった。

当初、イチローも

「いやー、人が多かったですね。スペースがないから困りますよ」

と苦笑しながらも、クラブハウスでルーティンのストレッチに勤しんでいたが、これまでと種類の違う喧騒に

「このような経験はないですね。これってニューヨークだからこうなのかな」

と戸惑いをみせていた。

そして、4000本安打が近づくにつれ、ヤンキースとロドリゲス側との対立が表面化し、イチローは困惑の表情を浮かべた。

「これはちょっと異常じゃないですかね」

そして、野球に集中するためにこう語った。

「関わらないことですね」
 
イチローが試合開始時間から逆算し、分刻みでルーティンを行なっていくことは有名だ。
それはストレッチやマシンを使っての身体の準備だけでなく、気持ちの面でも試合に入っていくモードを作っていく。

そのイチローにとって忘れられない日がある。
昨年の7月23日、野球人生をかけ移籍を受け入れ、一塁側のマリナーズのクラブハウスから三塁側にあるヤンキースのクラブハウスに移ったあの日だ。
ヤンキースの選手として初めて出場した試合を4打数1安打で終えたイチローは次のように語った。

「とりあえず、今日はごちゃごちゃの中でプレイできた。この1日は、そういう意味で自信になった。(自分のロッカーを指し)グチャグチャですから。こんなに散らかっていることないですから、僕のロッカーは」

4000安打はピート・ローズとタイ・カップ、そしてイチローの3人だけが許された領域だ。
1本の安打を打つことに対し、イチローがどれだけの時間を費やし、準備を行なってきたことか。
そして、その積み重ねを22年間も継続してたどり着いた4000安打という偉業。
イチローは以前、こう語っていた。

「夢や目標を達成するにはひとつしか方法がない。それは小さなことを積み重ねること」

次なる目標はメジャー通算3000安打。
イチローならどんな環境でも乗り越えていくことだろう。














先日2000安打の谷繁さんを祝っていた時、長いNPBの歴史の中でも2000安打を達成した選手は40人ちょっとしかいないので本当にすごいなーって思っていたのに、その倍の4000安打ですから、これは本当にすごいですね。

何せ4000安打以上を放ったのは、タイ・カッブ、ピート・ローズとイチローの3人だけという偉大な記録です。

ナゴヤドームの北方5kmの豊山町で生まれ育った鈴木一朗少年が、今や4000本安打を放ち、アメリカの野球殿堂に数々のイチローのユニフォームやバットが並んでいるというすごさです。

オリックス在籍時にも、ナゴヤ球場やナゴヤドームでたびたび目撃されていたドラゴンズファンのイチローが、引退前にドラゴンズに入団してくれるものと信じたいですが、それは何年後になるのでしょう?

昌さんよりも高齢な状態でドラゴンズでプレーしていたりして。





【Road to 4K DAY 8-2】一問一答(会見全文掲載)

http://www.ichiro4000.jp/topics/vol.10.php

──率直な感想からお願いします

「こういうきりのいい数字というのは千回に一回しか来ないので、これを4回重ねられたということはとてもじゃないですよね。ま、それなりかなという風に思いますけど。4,000という数字よりも、あんな風にチームメイトやファンの人たちが祝福してくれるとは、まったく想像していなかったので、そのことですね。それが深く刻まれましたし、結局、4,000という数字が特別なものを作るのではなくて、記録が特別な瞬間を作るのではなくて、自分以外の人たちが特別な瞬間を作ってくれるものだという風に強く思いました」

──みんながダグアウトから出てきた時、驚いていた

「ちょっと、やめて欲しいと思いましたね。嬉しすぎて。僕のためにゲームを止めて、僕だけのために時間を作ってくれるという行為はとても想像できるわけがないですよね、ヤンキー・スタジアムで。ただただ、感激しました」

──タイ・カッブ、ピート・ローズしかいない4,000という大台

「これややこしい数なので、両方のリーグの数字を足しているものですから、なかなか難しいんですけど、ヒットを打ってきた数というよりも、こういう記録、2,000とか3,000とかあったんですけど、こういう時に思うのは、別にいい結果を生んできたことを誇れる自分では別にないんですよね。誇れることがあるとすると、4,000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8,000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」

──1本のヒットの大切さ。1本のヒットを打つということ

「プロの世界でやっている、どの世界でも同じだと思うんですけど、記憶に残っているのは、うまくいったことではなくて、うまくいかなかったことなんですよね。その記憶が強く残るから、ストレスを抱えるわけですよね。これは、アマチュアで楽しく野球をやっていれば、いいことばっかり残る。楽しいだけだと思うんですよね。これはどの世界も同じこと。みなさんも同じだと思うんですよね。そのストレスを抱えたなかで、瞬間的に喜びが訪れる、そしてはかなく消えていく、みたいな。それが、プロの世界の醍醐味でもあると思うんですけど、もっと楽しい記憶が残ったらいいのになあという風に常に思っていますけど、きっとないんだろうなあと思います」

──その1本1本の積み重ねが4,000につながった

「4,000を打つには、3,999本が必要なわけで、僕にとっては、4,000本目のヒットも、それ以外のヒットも、同じように大切なものであると言えます」

──フィールドに立つ前の準備をきっちり積み重ねてきた

「それは当たり前のことですよね。それにフォーカスがいくこと自体がおかしいと思いますけど。それがあまりにもない、ということじゃないですか。それを証明しているんじゃないですか」

──和田アキ子さんも来てらっしゃった

「だから、スターなんですよ。こんなタイミングで、多分今日だけじゃないですか、見に来られるのは。スターなんですよ、アッコさんは。何かそういうのを感じますね。だって、この日をねらって来られないですからね。凄いなと思いますね」

──その前で打った

「1打席目が一番きれいだなあと思っていたので。ややこしいピッチャーですから、元チームメイトなんですけど、まあ、ややこしかったですよ」

──きれいなヒットで決めた

「どんなヒットも僕らしくなると、レフトスタンドへのホームラン以外は、僕らしいと思っていましたけど、こうやってみなさんが注目してくれているなかで、内野安打とかだと、また文句を言う人もいるし、よかったと思います」

──これから見据えていくもの

「これからも失敗をいっぱい重ねていって、たまにうまくいってという繰り返しだと思うんですよね。何かを、バッティングとは何か、野球とは何か、ということをほんの少しでも知ることができる瞬間というのは、きっとうまくいかなかった時間とどう自分が対峙するかによるものだと思うので、なかなかうまくいかないことと向き合うことはしんどいですけど、これからもそれを続けていくことだと思います」

──イチメーターのエイミーさんが来ていた

「あれはあれで、なかなかのプレッシャーですけど。明日帰られたらつらいですけどね。明日も来て欲しいんですけど。明日、ラインナップにあるか、僕がいるかどうか分からないんですけど、でも、ああいう思いというのは、嬉しいですよね。あの存在感って凄いと思いますよ。結局、あのエリアで、ニューヨークのファンの人たちと一体化してましたからね。自分がリードして、空気を作るって、あの人とんでもない人だと思いましたね」

──今日をどう迎えたか

「まず最近の一日、球場に来てから確認するのは、ラインナップがどうなっているのか、自分が7番ぐらいにいることが多かった時期があって、ラインナップカードを下から見るクセがついていたんですよね。で、下にないと、今日はないのかと思って、上の方を見ると2番に入っていたり、時々1番にいたりということがあるんですけども、今日もそうで。ラインナップカードを見るまでは、ゲームに出られるかどうか、先発として分からない。ずっとそうなんですよね。そっからなので、もちろん出発前に、家でできることをやってここに来るんですけど、なかなか安定した気持ちのなかでここに来ることはできない。今日もそうでした。で、ラインナップカードに自分の名前があった時にそこでスイッチが、入るというより、入れるという行為ですかね、自分のなかで。まあ、そういうなかなか難しい時間を過ごしてます。今日もそうでした」

──昨日の三盗、今日のファウルのスライディングキャッチ。走ること、守ることがきっちりできている状態をキープしたまま稀な数字に到達したことについていかがですか?

「そもそも僕は学生時代にプロ野球選手というのは打つこと、守ること、走ること、考えること、全部できる人がプロ野球選手になるもんだと思っていたので、今もそう思ってるんですけど、実はそういう世界ではなかったというだけのことでね。それが際立って見えることがちょっとおかしいという風に思いますね。さっきの話とちょっとかぶりますけど、僕にとって普通のことですね。そうでないといけないことですね」

──普通のことを長くキープする選手が少なくなっていくなかで今日という日を迎えたことは?

「だからそういう年齢に対する偏った見方というのが生まれてきたんでしょうね。そういう歴史が、気の毒と言えば気の毒ですよね。そういう偏った見方をしてしまう頭をもっている人に対してお気の毒だなあと思うことはあります」

──10年連続200安打を記録した時にピート・ローズの記録をぜひ越えてあげたいと話していたが?

「とんがってましたからね」

──ピート・ローズの記録については?

「あの時ねえ、なんか、ちょっと僕に対して挑戦的っていうか、そういう話をちょっと聞いたんですよね。でも、実はそうではないらしいです。なので、そんな誘導には僕は引っ掛からないです。なんか、そういう自分を演じてるらしいですね。ピート・ローズさん。それを聞いて、それはそれでなんかすごいなと思うし、ただ、さっきも言いましたけど、明日出られるかは今日決まる、みたいな日々がずっと続いてるので、そんなことに現段階ではフォーカスすることはできないです」

──チームメイトにデレク・ジーター、アレックス・ロドリゲス、マリアノ・リベラたちがいるなかでこういう記録を達成できたことについて

「ヤンキースのユニホームを着て思ったことは、数字のこととか、どうでもよくなるんですよ。どうでもよくなってジーターがショートにいて、マリアノが最後を締める。そこに自分がライト、まあセンターの時もあるかもしれないですけど、そこに入った時に全体の絵としてきれいに収まるかどうかっていうのが僕にとっては大事であって。それがスタンドから見て、上から、いろんな角度から見た時にきれいに見えれば、きっと僕はヤンキースの一員というか、そこにはまっている選手ってことになるので、実はそういう数字よりもそういう要素の方が僕にとっては大事、大切にするんですよね」

──マリナーズ時代とは違う?

「それは違います」

──失敗をすることでストレスになるという話があったが、自分の気持ちを一定にするために自分をプッシュするものがあるのか

「何かをやりながら…自分をプッシュしてきたわけではなくて、毎日同じことを繰り返す、厳密に言うとすべて同じではないんですけども、そういうことで自分を安定した状態にもっていくというテクニックはあると思います。ただ、それを毎日継続できたとしても精神が常に安定するとは限らないんですよね。ただ、その時点の自分でできることを、考えられることをやっておきたいということですね。それでも結果的に不安定な状態になることはもちろんありますし、もちろん、その割合が多いとは言わないですよ、時々そういうことがあるということですね。特によくない結果だったり、難しいゲームのあとというのは、気持ちを整理することはとても難しい状態にあることがあるので、いつも続けていることをまた続ける、その日も続けることが時々、しんどいなあと思うことがありますけど、そこは頑張りを見せるとこでしょうね。それは自分で続けてきたつもりです」

──考えることが野球と話していたが、年齢を重ねるにつれてどう成熟していったか?

「自分は野球選手として、人間として成熟できてるかどうか、前に進んでいるのかどうか、ってことはいまだに分からないんですよね。そうでありたいということを、うーん、信じてやり続けることしかできない。実は、今までは自分が成長しているとか、前に進んだってことを明確に感じることはできていないんですよね。それがこれからも続いていくんでしょうけど、どこかの時点で野球とはこういうものだ、打つこととはこういうことだ、生きるということはこういうことだ、とか、そういったことが少しでも見えたらいいなとは思いますけども、現時点ではみなさんの前で発表できることはないです」

──今まで体が勝手に反応したことが、最近は脳が指令を出すことでプレーが生まれるというようなことはあるんですか?

「どうでしょうねえ。うーん、昔できたことは今できないみたいなことは見当たらないんですよね。昔考えなかったようなことを考えるようになったってことはあると思います。なので、40になる年なんですけど、いろんなことを考えなくてはいけない、過去の自分と現在の自分を客観的に見てどうなのか、ということは大切なことだと思うんですよね。そういう目を持ちながら見たとしても、ネガティブなことが見つからないんですよね。ちょっと白髪が増えましたけど、あとはどうですかねえ。こんなことを以前に言いましたけど、紅白歌合戦では演歌の方がよくなってきたというのはちょっとありますけど、なかなかねえ、疲れが取れづらくなったとか、疲れやすくなったとか、足が遅くなったとか、肩が弱くなったとか、今のところないようです、って言っておいた方がいいですね。ないって言うと、また、うっとおしいから、ないようです」

──平和台で第1号。ヤンキースタジアムで4,000本

「そのことは考えますね。一本目のヒットは平和台で木村さんからヒットだったんですけど、あの時実は3年は2軍でやるという気持ちでいたので、当時のマネージャー、日本で言うマネージャー、監督じゃなくて、寮の部屋に内線で電話があって、「明日から一軍に行け」と言われて、お断りしたんですよね、「まだ早い」と。二軍でやらなきゃいけないことがあるんで「お断りできないですか?」と、「土井監督にお伝えください」と言ったら、「上からの命令なんで従ってくれ」という風に、僕は嫌々福岡に向かって、行って2試合目ぐらいですかねあれ、ヒットが出たんですけども、まあ当時の僕よりも10から12ぐらい上の人たちが強烈だったんです。もう怖くて怖くて、ちょっともうプロ野球選手の、そのアスリートのイメージが、アスリートにはとても思えなかったです。当時の野球選手の雰囲気って、その印象がとても残っていて、ま、嫌々打った一本目。最後、最後というか4,000本目は、試合に出たくて出たくてしょうがないなかで打ったヒット。そういう面白さはありますかね]

──諦めるという瞬間はあるのか?

「きわどいとこきますね。これは駄目だな、言わない方がいいと思いますね。ちょっとややこしい言い方になりますけど、ま、諦められないんですよ。いろんなことは。諦められないという自分がいることを、諦めるということですかね。諦められない自分がずっとそこにいることはしょうがないという風に諦める。なんか、野球に関して妥協はできないので、まあもうちょっと、なんだろうな、休みの日は休め、こっちの人みんな休むじゃないですか、そういうことができないんですね僕は。そういう自分がいるのは仕方のないことなので、そうやって諦めます」

──和田アキ子さんが泣いたと。自分のプレーで泣かせたこと

「涙は意図的に出るのではないか、そうじゃないといいですけどね」

──そのことを聞いて。そこは究極? 感情を動かすという意味で

「どういうこと? いやそれは、プレーによってというよりも、ああやって喜んでくれてるヤンキースタジアム、ニューヨークで、僕だけのために人がああやって動いてくれてる状況じゃないですか、きっと。僕だって気持ち的には半泣きになりました。究極ではないですよ、なんでもいいんですよ。スカッとして気晴らしになってくれてもいいですし、僕のことが嫌いで大嫌いなのに、僕のために時間を使う人っているじゃないですか。あいつあんな会見しよってとか、今日のこともあるかも知れないですけど、でもそれは僕のためにエネルギーを使ってくれてることなので。同じように、ま、同じではないですけど、嬉しいですよね、それ。一番しんどいのは無関心なことですよね。無関心を振り向かすことって無理なので、それが一番辛いですね。もう大嫌いでもいいから、関心があったら嬉しいですね」

──他の選手はどこかで満足している。イチローさんはない?

「いえいえいえ、僕満足いっぱいしてますからね、今日だってもの凄い満足してるし、いやそれを重ねないと僕は駄目だと思うんですよね。満足したらそれで終わりだと言いますが、とても弱い人の発想ですよね。僕は満足を重ねないと次が生まれないと思っているので、もの凄いちっちゃいことでも満足するし、達成感も時には感じるし、でもそれを感じることによって、次が生まれてくるんですよね。意図的に、こんなことで満足しちゃいけない、まだまだだと言い聞かせている人は、しんどいですよ。じゃ、何を目標にしたらいいのですか、嬉しかったら喜べばいいんですよ。というのが僕の考え方ですけどね」

──同じグラウンドにマリアノ・リベラ、デレク・ジーターがいる。そこにふさわしい自分でありたい

「ふさわしさというのは、数字だけではないと思うし、もちろん大事なことですけども、出てる空気とか雰囲気とかあるじゃないですか。それがまったく合わない人っていますよね。ピンストライプが似合わない人、ま、僕が似合っているかどうかは別として、明らかに似合わない人いるじゃないですか。あれはいくら結果出しても無理だと思うんですよね、そういう人は。だからそういうことが僕にとって大事、という意味です」

──エイミーさんが日本人ファンから引退するまで応援し続けてくれと言われていたが

「エイミーに引退するまで応援してっていうよりも、その人たちも応援してよと思いますけど。なに人に頼んでんの。俺は違うとこ行くから、エイミー頼むよみたいな言い方はちょっとやめて欲しいね。俺たちもやるからっていうのはうれしいけどね。それは正に原動力です、僕の。僕のというよりプロ野球というのはそういう世界ですよね。今日のことだって見てくれる人がいなかったら何にも生まれないですから。それはアマチュアとの大きな違いです。プロ野球選手というのはそうでなきゃいけないし、それは大きな原動力であることは間違いないです」

──平和台の1本目は拍手もほとんどわかなかった?

「わくわけないじゃないですかそんな。味方のベンチだってないですよ。18歳の小僧がね。あんなその筋の人の雰囲気のなかに、怖いじゃないですか。そんなぁ、もうつぶしてやりたいくらいでしょうね、気持ちとしては。そりゃ、気に食わないと思いますよ。18で7月で一軍来て、ヒットなんてうれしくないでしょきっと。松永さんとかたぶん。だから3年はっていう思いがあったんで、何で3年かというと4年後には同じ年の大学卒業の選手が入ってくるので、3年間で自分をきっちり作って4年目にレギュラーをとってというプランですよね。5年目では遅いという。高校卒業のドラフト4位でしたけど、まあそういうプランがありました」

──平和台での1本目と今日の4,000本目、野球に対する気持ちがどう変わったか?

「通訳いいですか? 野球に対する気持ちがどう変わったか? その時の自分と今日の僕にどう違いがあるかということですか?」

──野球という競技に対しての気持ちが変わったかどうか

「18のガキんちょが野球のことなんか何も知らないですよ。うん。かといって今日の僕が知ってるかというとそれもクエスチョンなんですけど。当時よりは、プロ野球選手とはこうあるべきだみたいな自分が信じている哲学みたいなものは生まれてきましたね。18歳ではそれは無理です。まったくありませんでした」

──ペース的には200本をずっと維持しているなかで25年、30年になる時に5,000本、6,000本が見えてくるような雰囲気が今日あらためてした

「いやこのペースも僕のなかではちょっと遅いんですよね。もうちょっと早くできたなって。日本でも最後出られない試合が2年くらい、どうですかね、20試合以上出られない時期があったので、もったいないですよね。もっと早く、もうちょっと遅いです、僕にとってはね。たださっきも言ったように自分のなかでまだ変化がない状態のなかで、年齢に対する僕以外の人たちのとらえ方でわずらわしいことはいっぱいありますよ。そりゃ35超えてくると何か生まれてきたんですけど、そういうものと戦うことというのは、僕にとってとてもストレスなので。ない方が助かりますよ。そりゃなければ時間という概念も、これ人間が作ったものだと思うんですけど、それがなかったとしたらじゃあ僕がいくつに見えるかって比べてみた時に、僕が40でモンテロが20いくつってならないでしょう。たぶん反対ですよね。モンテロには申し訳ないですけど。

 だからちょっといろんなことが前に進んでいるなかでこれはもういつもいらっしゃる方はよく聞く話だと思いますけど、僕が使ってるものって野球の道具って最高のものなんですよ。僕がしてるトレーニングとかも、これが最高かどうかは人によると思いますけど、何十年も前の人たちのそれと比べた時に、考えられないようなトレーニングなんですよね。それを続けている僕がそのくくりで何か評価されるというのは、残念ですね。ある年齢になるとこうなっているだろう、まあなっていて欲しいという思いがそこに何か垣間見えてちょっと嫌なんですよねぇ。うーん。それは先輩たちがなかなかやってきてくれなかったので、まあそういうきっかけを作るっていうのは僕、僕たちの大きな使命であるという風に思っています」



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さて、試合前に怪情報が流布される中、


中日チーム内から驚きの声「CSなんか出なくてもいい」

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/175719/

8月22日

クライマックスシリーズ(CS)への進出を目指す4位・中日が21日の3位・広島との直接対決に連敗。
今季ワーストタイの借金14となり、広島とのゲーム差も2・5に広げられた。
「Aクラスに入れるように頑張る」
と話していた高木守道監督(72)にとって大ピンチの展開だ。

ところが、チーム内からは
「CSなんか出なくてもいい」
との驚きの声が出ている。
「CSよりも、もっと大事なことがあるだろう。ウチのベテラン野手は、そうとう勤続疲労がきている。このままじゃ来季は、もっとヤバイぞ。少しでも来季につながるように若手野手が使えるめどをつけなきゃいけない」
(チーム関係者)
というのだ。

鉄壁の二遊間を誇っていた“アライバコンビ”も今季は21日現在、荒木雅博(35)が打率2割1分8厘、井端弘和(38)が打率2割2分8厘と揃って大不振。
年齢によるものか、荒木は左太ももを痛めて戦線離脱中。
井端は右変形足関節症のためオフには手術予定で、体もボロボロになっている。
「守備だって全盛期に比べたら、かなり落ちている」
(チーム関係者)

だからこそ、今は次の世代につなげる若手を使っていくべきというわけだ。

「今日も井端をショートで使っていたけど、それだったら若い吉川を使ってほしい。若いやつは我慢して使えばガラッと変わることもある」
とチーム関係者は訴える。
もちろん若手を起用して、CSに出場できればベスト。
老将に対して“3位に滑り込むためだけの中途半端な選手起用だけはしないでくれ”と周囲は祈っている。




今期でクビになる、最悪の監督である高木守道の体面を保つためだけの目的でドラゴンズの選手を痛めつける必要はないという記事ですね。

それを証言しているのは誰なんでしょうか?

もはや高木守道には見切りをつけているコーチでしょうか?

CS出場を逃せば選手の年俸を下げられる事を喜ぶ坂井克彦の手下のスタッフでしょうか?


まともなドラゴンズファンにとっての高木中日のCSとは、昨年のCSファイナルで読売に3連勝しておきながら高木守道の変な采配で3連敗して日本シリーズ出場をみすみす逃すのを見ているので、

「CSに出場したところで、高木守道のしょうもない采配でどうせ負けるんだろ?」

と思っているので、CSの出場については出た方が良いだろうけど、投手陣を酷使継投とか無理してまでは出て欲しくないと思っている、というところなんじゃないでしょうか?



8月は絶好調の打線なのに、高木守道の采配が悪すぎて勝てないという状態ですが、


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これだけの打率の打者が揃っていても敗戦すると、

「アト一本ガー」

という毒舌で選手に敗戦責任をなすりつける高木守道のダメすぎる采配、今日の試合ではどうなることやらと思っていましたが、


阪神 6回集中打で逆転!良太V二塁打 ナゴヤDで5年ぶり3連勝

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130823-00000110-spnannex-base

◇セ・リーグ 阪神7―2中日(2013年8月23日 ナゴヤD)

2位の阪神はナゴヤドームで4位中日と対戦。
中盤に逆転して7―2で快勝して2連勝、ナゴヤドームでは5年ぶりの3連勝となった。
巨人が敗れたため首位との差は5ゲームに縮まった。

試合は4回にソロ2本塁打を浴びてリードされた6回1死二、三塁から6番福留の右越え二塁打で1点を返すと、7番新井良が逆転左二塁打、8番清水の中前適時打など5点を奪い逆転した。
7回には代打桧山の2点適時二塁打で加点した。

投げては先発の鶴が4回2失点で降板したが、後をつないだボイヤー、久保、安藤、松田、加藤がしのいで逃げ切った。

中日は先制したものの6回に先発大野が崩れた。




ナゴヤドームではドラゴンズは阪神にめっぽう強いという神話も、高木中日によってすっかり崩壊させられ、阪神はのびのびとナゴヤドームで大勝しています。

落合竜の頃には、投手王国、鉄壁の守備、ナゴヤドームで最強など、ドラゴンズには様々な称号がありましたが、坂井克彦プロデュースの高木中日によってそれらの神話はことごとく崩壊させられています。


相変わらず田島投手を何のために一軍登録して投げさせているのか、さっぱりわけがわかりません。

聡文も相変わらず訳のわからない登板をさせられているし、今中の迷走が止まりません。


開幕からローテーションを守ってきた大野投手は夏バテが出てきている感があります。

やっぱり高木中日が北谷キャンプの練習量を大幅に削り、6勤を1休にしたり、夜まで練習していたのをまだ日が高いのに練習を切り上げたり、練習日程も練習時間も短縮させ練習量そのものを大幅に短縮させた影響がモロに出てきている感がありますね。

一方、阪神は落合竜の良いところを真似して、6勤1休キャンプを実行していましたから、夏場に調子を上げてきている感があります。

横浜も落合竜キャンプの良いところを導入して、やはり6勤1休キャンプで、今日も読売に大勝してますし、やはり練習量はウソをつかないですね。

坂井克彦と高木守道は、一体どういう理由で北谷キャンプを5勤1休にし練習量を激減させたのか、ぜひジョイナス方式の情報公開でドラゴンズファンに発表してもらいたいもんですな。


イチロー選手の栄光も潤沢な練習量に基づいているのを見ても、やっぱり落合竜の練習量こそ真実です。

それからケガの少ないイチロー選手が、昌さんや岩瀬さんと同様に鳥取のワールドウィングに通っている事を、浅尾投手と岡田投手はぜひ真似して導入してもらいたいです。



【中日】高木監督「同じパターン」大野●

http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130823-1177813.html

<中日2-7阪神>◇23日◇ナゴヤドーム

守道竜が阪神に逆転負けで借金は今季最多タイの14に膨らみ、3位広島に2・5差をつけられた。

高木守道監督(71)は、5回まで無失点も6回に突然崩れた大野に
「いつもやられる時の同じパターン。あれじゃ10勝したって10敗するわ。いつまでたっても勝つ投手にはなれん」
と厳しい言葉をぶつけた。
赤の燃竜(もえドラ)ユニホームの最終戦も落とし、着用試合は7試合で2勝5敗。
監督は
「いつでも勝ちたいわ!」
と怒り心頭だった。




【中日】高木監督“帳消し判定”も抗議せず「私はしません」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130824-00000034-sph-base


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4回1死、平田が左越えに本塁打を放つ


◆中日2─7阪神(23日・ナゴヤドーム)

猛虎ナインが事実上の誤審をはね返す劇的白星で首位・巨人に5ゲーム差に迫った。
3回にマートンの右翼フェンス直撃の打球の判定をめぐり、和田監督が就任2年目で初の退場(選手、コーチで1度ずつ)。
これにナインが発奮し、2点を追う6回に打者11人、5得点の猛攻で逆転した。
貯金も今季最多の15に伸ばし、27日からの巨人戦(東京D)へ弾みをつけた。

捕手・谷繁はぼうぜんと座り込んだ。
6回、先頭の鳥谷の遊撃内野安打。
名幸一塁塁審のセーフ判定に、中日ナインは不服な態度を示した。
「審判もやっぱり人間なんだね」
高木監督の目にも、3回の平田の“疑惑キャッチ”に対する“帳消し判定”と映ったようだ。

しかし
「抗議権はないんだから、私はしません」
とアグリーメントに従い、指揮官はポリシーを貫いた。
その紳士的態度は潔かったが、直後に逆転を許した。

1死二、三塁から大野が福留、新井良、清水に3連続適時打を浴びて5失点。
8月は3戦無敗で、この日も5回まで無失点だったが、一気に階段を転げ落ちた。
「しっかりと反省して、次の試合に臨みたいです」
と悔しがった左腕に対し、高木監督は
「勝てる展開がああなっちゃう。10勝したとしても10敗する」
と成長を促した。
借金は今季ワーストタイの14。3位広島に2・5ゲーム差に離され、5位・DeNAにも1差に迫られた。



この読売色の気持ち悪いユニフォーム、ドラゴンズの選手達は一体何のために着させられているのでしょうか?

この日は無料ユニフォームなんて配布していないのに。

実際に読売色の無料ユニフォームをナゴヤドームの観客に無料配布したのは、たったの2日間だけです。

それなのにドラゴンズの選手はこの読売色のユニフォームを年に7回着させられています。

つまり、5回は無料配布していないのに、ドラゴンズの選手達がこの気味の悪い読売色のユニフォームを着させられ、まるで年に7回の無料配布をしているかのように見せかける、坂井克彦の偽装工作です。

そんな薄気味悪い読売色のユニフォームを着させられたドラゴンズの選手達が、無料配布日程を水増しするだけの坂井克彦の偽装工作に加担させられている事にチームの士気も下がりっぱなしになるようで、その勝敗は2勝5敗、勝率は.286で、相当悪い事がわかります。

高木守道も昨年から判定に抗議を全くしないのも、チームの士気を下げるのに充分です。

前回1994年のシーズン上旬に休養クビになる最終日に、審判の胸倉をつかんで退場する結末を迎えていました。

そのイメージを払しょくするためなのか、フロントに命令されているのか、契約書に書かれているのか、罰金制度にでもなっているのか、高木守道は審判への抗議を全くしません。

普段は毒舌の高木守道が、これは紳士な態度というよりは非常に不自然な態度であり、チームの士気を下げるだけの逆噴射効果しかありません。

ドラゴンズの選手の目には高木守道は毒舌責任転嫁老人にしか映っていないのに、審判にだけは紳士的な態度??ドラゴンズの選手も、まともなドラゴンズファンも、そんな不自然な高木守道の態度を不信感いっぱいの白目で眺めているだけです。

それと、いつもジョイナスマンセー記事や山崎マンセー記事ばっかり書いている中日新聞社の高橋隆太郎という記者が

「10勝したって10敗するわ、の高木守道の発言は妥当だ」

というインチキ記事を今日も中日新聞に書いています。

そして高木守道が抗議にでなかった事実は一切触れる事も無く、隠ぺいされています。

練習量を削った高木中日の夏場の弱さを一切指摘する事も無く、高木守道が大野に文句を言っている事は至極ごもっともでごぜえます、という大嘘記事を高橋隆太郎が相変わらずインチキに書いています。

こういうインチキ記事が名古屋のドラゴンズファンの感覚を狂わせている一面もあると思いますが、まともなドラゴンズファンはこういう高橋隆太郎のエセ記事に毎度毎度うんざりしています。

中日新聞社はこういう高橋隆太郎のようなインチキな存在を許しているからこそ、中日新聞社そのものの存在がインチキであると、まともなドラゴンズファンからの支持をすっかり失っているのだという自覚をいい加減しっかりと持ってもらいたいものです。




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